2010-10-08 新サービス・サービス更新 : ホスティングサーバphpモジュールへの「セーフモード」導入について

ホスティング管理者のみなさま

メディアセンターでは前システムのホスティングWebサービスからphpモジュールの利用環境を提供しており、現行システムHUC11でも継続してきたところですが、これについて来る10月12日(火)よりセーフモード( safe_mode )を導入することと致しましたので、お知らせします。

セーフモードは、複数アカウントの共有環境でphpモジュールを利用する際のアカウント相互およびシステム全体環境への干渉を防ぐために、phpモジュールの動作に制限を加えるものです。
詳細は下記 php サイトの解説をご参照下さい。
http://php.net/manual/ja/features.safe-mode

セーフモードによる主な制限事項は下記の通りです。

 ○ 一部関数の動作が制限もしくは無効となります。
   全てのファイル操作関数について、処理を行うファイル/ディレクトリについてのUID  チェックが行われます。
   また、カレントディレクトリ以外の外部プログラム呼び出しができなくなります。
 
   詳細は下記サイトをご参照下さい。
   http://php.net/manual/ja/features.safe-mode.functions

 ○ 環境変数の変更ができなくなります。
  (ただし PHP_ ではじまる名前の環境変数のみ変更可)

以上の制限事項により、一部のphpスクリプトがセーフモード導入後に正常動作しなくなると思われますので、ご留意下さいますようお願いいたします。

なお、センター現行システムでは、CGI経由でのphp利用も可能です。
CGI経由の場合はsuEXECにより利用者アカウント権限で動作しますので、上記の制限事項は回避されますが、phpモジュール版のプログラムがそのまま動作するとは限りません。

なお、センター利用者Webサーバ home.hiroshima-u.ac.jp については既にセーフモードを導入済みであることを申し添えます。

以下のURLもご参照ください。
「HUC11 Information/ホスティングサービス:Webサービス:移行時の注意」
http://huc11.net.hiroshima-u.ac.jp/services/hosting



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Information Media Center, Hiroshima University.