仮想デスクトップ(VDI)サービス
※2018年9月末をもってサービスを終了しました。
概要
仮想デスクトップ(VDI)サービスは、VNCサービスと同様に、メディア―センターの端末室で授業をされる教員を対象に、教育用端末(ICE端末)操作の確認を遠隔地より(学内に制限されますが)行なっていただけるものです。
PCに専用のクライアントソフトをインストールし、指定のサーバに接続することで、ICE端末の画面がPCに表示され、操作することができます。
詳細
- VNCサービスではICE端末の実機に接続しますが、仮想デスクトップサービスではサーバ上の仮想環境で動作するICE端末(仮想ICE端末)に接続します。
- Windows / Mac から接続することができます。
- 仮想環境で利用できるのは ICE Windows のみです(ICE Linux は利用できません)。
注意事項
- メンテナンス時間(毎日1:00~5:00)を除き、終日利用できます。メンテナンス時間中は、接続が切断されます。
- 仮想デスクトップへの接続は、学内ネットワークのみから可能です。
- 印刷時に、接続に利用するPCに接続されているプリンタも、プリンタ一覧に表示されます。端末室のプリンタから印刷する場合は、必ず印刷時にプリンタ「mono」又は「color」を指定して下さい。
利用方法(利用とクライアントソフトのダウンロードは教員のみ可能で、認証が必要です。)