アプリパスワードとは

  • 多要素認証に対応していないアプリ専用のパスワードです。
    例えば、メールクライアントでしたら、Outlook2016以降 や MacOS 10.14 Mojave以降の メール の送受信が、 Exchange 設定(こちら参照)の場合は多要素認証に対応してますが、SMTP/IMAP/POP 設定ではアプリパスワードが必要になります。Thunderbirdでしたら、送受信の認証方式を変更することで多要素認証に対応することができます(こちら参照)。
  • 利用するデバイスごと(またはアプリごと)に個別に作成できます。
  • 学内・学外からのアクセス関係なく、非対応アプリには必要です。
  • 忘れてしまったら作成し直し、新しいアプリパスワードを利用してください。
  • 広大パスワードとは関係ない独立したパスワードになります。広大パスワードを変更しても、アプリパスワードはそのままご利用いただけます。
  • アプリパスワードの漏洩の可能性が発生したら、そのパスワードを削除し、新しく作成してください。

では、「アプリパスワード」の追加と削除の方法を説明いたします。
※設定画面がMicrosoft側で変更され多少表示が違う場合があります。ご了承ください。

【注意】2022年10月1日以降は、アプリパスワードを使ったメールの送受信ができなくなります。その場合は、多要素認証に対応するメールクライアントに移行し、多要素認証を利用する設定を行って頂くことになりますので、ご注意ください。多要素認証に対応したメールクライアントについては、こちら

「アプリパスワード」の追加と削除

  1. アプリパスワードは Office365ポータルサイト「https://portal.office.com」で設定します。
    サインインしたら右上のアイコンをクリックし、メニューの中から「アカウントを表示」 をクリックします。
  2. 開いた画面の「セキュリティ情報」の「更新情報」 をクリックします。(ここで、認証を求められる場合があります。その場合は承認してください。)
  3. セキュリティ情報の画面が表示されます。ここで「作成」と「削除」ができます。
    • 作成したい場合は「方法の追加」をクリック
    • 削除したい場合は、削除したい名前の横の「削除」をクリック
      ※名前の一覧に使用していない名前がありましたら、削除してください。不必要なパスワードは削除するようにしましょう。

  4. ここからは「方法の追加」をクリックした場合の説明をします。
    どの方法を使用するかを選択し(ここでは、アプリパスワード)、下記の手順で追加します(ここではメールソフトの ”Thunderbird” を例として名前をつけています。画像をクリックすると大きく表示されます)。

    1. 「アプリパスワード」をクリック

    2.「追加」をクリック

    3.どのアプリケーションのパスワードかわかる名前を入力し、「次へ」をクリック

  5. 「アプリパスワード」が表示されますので、「パスワード:」の欄の文字列をコピーして控えてください(パワードの横のアイコンのクリックするとクリップボードにコピーされますので、メモ帳などにそのまま貼り付けることができます)。控えたら「完了」をクリックします。

    アプリパスワードは、ここで控えておかないと二度と表示できません。控えていなかったり忘れてしまったりした場合は、「方法の追加」をクリックして作り直すことができます。(作成する度に、違うパスワードが作られます。アプリ毎に作成することも可能です。)

  6. 先ほど設定した「名前」が表示されていることを確認し、office365からサインアウトしてください。

以上で、「アプリパスワード」の追加と削除方法は終了です。

後は、それぞれのアプリケーションにパスワードを保存してください。