アプリパスワードとは

  • 多要素認証に対応していないアプリ専用のパスワードです。(例えば、Thunderbird や Outlook、Mac の メール などのメールクライアントやパソコンにインストールするアプリ「One Drive for Business」など)
  • 利用するデバイスごと(またはアプリごと)に個別に作成できます。
  • 忘れてしまったら作成し直し、新しいアプリパスワードを利用してください。
  • 広大パスワードとは関係ない独立したパスワードになります。広大パスワードを変更しても、アプリパスワードはそのままご利用いただけます。
  • アプリパスワードの漏洩の可能性が発生したら、そのパスワードを削除し、新しく作成してください。

では、「アプリパスワード」の追加と削除の方法を説明いたします。
※Microsoft側で表示が変更される場合があります。ご了承ください。

「アプリパスワード」の追加と削除

  1. アプリパスワードは Office365ポータルサイト「https://portal.office.com」で設定します。
    サインインしたら右上のアイコンをクリックし、メニューの中から「アカウントを表示」 をクリックします。
  2. 開いた画面の「セキュリティ情報」の「更新情報」 をクリックします。
  3. セキュリティ情報の画面が表示されます。ここで「作成」と「削除」ができます。
    • 作成したい場合は「方法の追加」をクリック
    • 削除したい場合は、削除したい名前の横の「削除」をクリック
      ※名前の一覧に使用していない名前がありましたら、削除してください。不必要なパスワードは削除するようにしましょう。
  4. ここからは「方法の追加」をクリックした場合の説明をします。
    どの方法を使用するかを選択し(ここでは、アプリパスワード)、下記の手順で追加します(ここではメールソフトの ”Thundebird” を例として名前をつけています)。

    1. 「アプリパスワード」をクリック

    2.「追加」をクリック

    3.どのアプリケーションのパスワードかわかる名前を入力し、「次へ」をクリック

  5. 「アプリパスワード」が表示されますので、「パスワード:」の欄の文字列をコピーして控えてください(パワードの横のアイコンのクリックするとクリップボードにコピーされますので、メモ帳などにそのまま貼り付けることができます)。控えたら「完了」をクリックします。
    アプリパスワードは、ここで控えておかないと二度と表示できません。控えていなかったり忘れてしまったりした場合は、「方法の追加」をクリックして作り直すことができます。(作成する度に、違うパスワードが作られます。アプリ毎に作成することも可能です。)
  6. 先ほど設定した「名前」が表示されていることを確認し、office365からサインアウトしてください。

以上で、「アプリパスワード」の追加と削除方法は終了です。

後は、それぞれのアプリケーションにパスワードを保存してください。ここでは、Thunderbird を例として説明します。

Thunderbird を立ち上げ、以下のようなメールサーバのパスワードを入力する画面が表示されたら、控えておいた「アプリケーション パスワード」をパスワード欄に入力し、「パスワードを保存する」に”チェック”を入れて「OK」をクリックします。

以上で、設定完了です。

設定後、正常にメールの送受信等が行われることを確認してください。