情報メディア教育研究センターでは、2015年6月25日に各サーバの証明書を更新しました。

クライアントPCの持つ「ルート証明書」が古く、“Security Communication RootCA2” が含まれていない場合にサーバ証明書の正当性が確認できないため下記の現象が発生することがあります。

  • HINETのWeb認証や、HINET Wi-Fi (HU-CUP / HU-Guest) への接続がエラーになる。
  • メール送信・受信時に証明書に関するエラーが出る。
  • Webメールやパスワード変更システムで証明書に関するエラーが出る。

 

まず、Windows Updateなど、PCの更新を実施してください。

また、Firefox や Thunderbird は独自にルート証明書を管理しているため、これらのソフトウェアをお使いの場合は最新版にしてお使いください。ただし、ご利用のOSのバージョンによっては最新版をインストールしても証明書が更新されない場合があります。

Mac をお使いの場合や証明書を直接インストールされたい場合には、以下のセコムトラストシステムズ社のサイトからダウンロードできます。

→ Security Communication RootCA2 証明書 – Security Communication RootCA2 Certificate –

(2015/7/21 更新)

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情報メディア教育研究センターでは、6月25日に各サーバの証明書を更新しました。
これに伴い、次のような現象が発生することがあるようです。

  • メールの送受信ができなくなった。
  • HU-CUP や HU-Guest への接続ができなくなった。

原因は調査中ですが、ルート証明書が最新の状態になっていないパソコンを利用されている場合に上記のような現象が発生している可能性があります。
また詳細がわかりましたらお知らせいたします。

(2015/6/25 掲載)