10/11(金) JEITA講演会「テレビ放送離れが急速に進む大学生を中心とした『コンテンツ視聴の実態調査』in 広島大学」

情報メディア教育研究センターは、JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)との共催で、以下の講演会及びグループディスカッションを開催いたします。

本学の学生・教職員の方にご参加いただけます。
業界をけん引するファシリテータから生の声を聞くことができるまたとない機会ですので、ぜひご参加ください。

  • 日時 2024年 10月 11日(金) 13:00 ~ 15:00
  • 場所 東広島キャンパス 情報メディア教育研究センター 本館 2階 セミナー室
  • 参加費 無料
  • お申込み こちらからお申込みください。
  • アジェンダ(予定)
    1. 主旨説明及び講演
      • 「AV機器等の未来に向けた取り組みについて」 シャープ株式会社 岡村 憲優
      • 「放送の現状」            総務省 中国総合通信局 小笠原 道晴
      • 「早稲田大学でのAR, VRへの取組み(仮称)」    早稲田大学 家入 裕也
      • 「テレビ画質処理(脳内拡張と情報復元)」    ソニー株式会社 北村 幸伸
        <参考>
        TV画質は、撮像、伝送、復調、表示の過程で劣化する。一方で、脳内拡張によりリアルではない画を期待する。(記憶色など)画質処理とは、「劣化した情報を復元し、脳内拡張された画を創り出す」ことである。
    1. グループディスカッション(適宜、休憩を挟みます)
      • コンテンツ視聴に関して、3~4班に分かれてディスカッションを行います。
  • 注意事項
    • 本講演会の様子を録画・撮影し、主催や共催、協力各組織のウェブサイトへの掲載や活動紹介に使用させていただく場合があります。