教育研究用情報端末[ICE端末]の運用を2024年(令和6年)3月末で終了します
メディアセンター端末室利用者各位
情報メディア教育研究センター
日頃よりメディアセンターのサービスにご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
メディアセンターでは教育研究用情報端末[ICE端末]の運用について、必携PCの普及やそれに伴うICE端末の利用状況の変化を考慮しながら更新のタイミングや運用台数、運用期限の調整を行ってきたところですが、このたび、現行のICE端末の保守期限なども検討した結果、今年度末(2024年3月末)をもってICE端末の運用を終了することにいたしました。
ただし、一部の講義に支障があることから、2024年(令和6年)4月以降は限定運用期間といたします。
限定運用期間の主な方針は以下のとおりです。
- IMC本館端末室(93台)と東千田未来創生センター端末室(35台)は継続して運用します。
- 東図書館端末室(94台)と西図書館語学自習室(16台)からは、端末を撤去します。
- ディスプレイやUSBハブは残します。必携PCと接続することでデュアルディスプレイ環境として部屋の利用は可能です。
- 限定運用の期間は年度ごとに判断をし、最大3年間、2027年(令和9年)3月までです。
- メディアセンター側の都合により、台数の削減や限定運用期間を短縮することもあります。
なお、霞キャンパスのICE端末は、CBT試験でも利用されていることから、この限りではありません。
その他の詳細は以下のページをご参照ください。
https://www.media.hiroshima-u.ac.jp/services/pc-room/ice-operation-end/