開催概要
3回目の開催となる今回は、Office365を例にメールをクラウドサービスに移行させる際の工夫、運用上の問題点などから、メール離れが囁かれるなか大学として連絡手段としてのメールサービスを今後どうしていくか、その他のサービスとの関係なども合わせて議論します。
- 主催:
広島大学情報メディア教育研究センター - 共催:
大学ICT推進協議会(AXIES)クラウド部会 - 後援:
総務省 中国総合通信局、中国情報通信懇談会、電子情報通信学会 中国支部、情報処理学会 中国支部、広島地域IPv6推進委員会 - 日時:
2016年(平成28年)3月25日(金)13:30~17:30 - 場所:(例年の場所から変更しています。ご注意ください。)
広島大学 東千田キャンパス 総合校舎A 501講義室
(広島市中区東千田町1-1-89)交通アクセス - 参加費:
無料(事前申込みが必要です)
※USTREAMによる中継を行います。
プログラム
※都合により変更する場合があります。
- 13:30~13:35
開会挨拶 - 13:35~14:20
「クラウドインシデント -札幌学院大学はあれからどうなったか-」
札幌学院大学 総合教育センター/経営学部
教授 石川 千温(いしかわ ちはる) - 14:20~15:05
「佐賀大学におけるOffice365導入~メールシステム移行~」
佐賀大学 総合情報基盤センター
助教 江藤 博文(えとう ひろふみ) - 15:05~15:50
「学認、Office 365の認証連携のイロハ」
日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター統括本部
テクノロジーソリューションセールス本部
クラウドアーキテクト 中田 寿穂(なかた ひさほ) - 15:50~16:00
休憩 - 16:00~16:45
「大学・研究機関のためのクラウド導入・利用支援~学認クラウド実証実験プレ報告~」
国立情報学研究所 クラウド基盤研究開発センター/クラウド支援室
教授 合田 憲人(あいだ けんと) - 16:45~17:30
「クラウド導入がシステム運用管理にもたらすもの -理想と現実と課題-」
広島大学 情報メディア教育研究センター
准教授 近堂 徹(こんどう とおる) - 17:30
閉会 - 18:30 〜 20:30
懇親会(きゃぷてん, 料金:5,500円/1人)
参加申込み
多数のご参加ありがとうございました。
- 申込み数:118名(うち、会場参加:77名、中継視聴:41名)
- 実参加数:141名(うち、会場参加:73名、中継視聴:68名)
注意とお願い
- 当日参加も可能ですが、事前申込み優先とさせていただき、満席の場合は入場をお断りする場合があります。
- 本シンポジウムの様子をスタッフが写真・ビデオ撮影し、主催者や協力者のウェブサイトへの掲載や活動紹介に使用させていただく場合があります。
参考
- 「クラウドサービス利用ガイドライン」※改訂第二版公開中
https://www.media.hiroshima-u.ac.jp/aboutus/cloudguide/
お問合せ先
広島大学 情報メディア教育研究センター
https://www.media.hiroshima-u.ac.jp/helpdesk/