情報系センターの歩みと 主要設備 の移り変わりについて記載します。
情報系センターの歩み
- 総合情報処理センター(1962.4~2001.4)
- 情報教育研究センター(1996.10~2001.4)
- 情報メディア教育研究霞センター(1999.10~2001.4)
- 情報メディア教育研究センター(2001.4~)
▶ 総合情報処理センター
1962. 4 | 理学部内に電子計算機室設置 |
1965.4 | 学内共同利用施設として発足 |
1970.1 | 広島大学計算センター開設 |
1981.3 | 東広島キャンパスに建物完成 |
1981.4 | 総合情報処理センター開設(省令施設) |
2001.4 | 情報メディア教育研究センターに統合 |
▶ 情報教育研究センター
1996.10 | 情報教育研究センター設立 |
1997.4 | 西図書館内に演習室開設 |
1997.4 | 情報活用授業支援開始 |
1998.11 | オープンスペースラボ開設 |
1999.5 | 情報教育端末コーナー開設 |
2000.6 | 西図書館3階にマルチメディアフロア開設 |
2001.4 | 情報メディア教育研究センターに統合 |
▶ 情報メディア教育研究霞センター
▶ 情報メディア教育研究センター
情報系センターの主要設備の移り変わり
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高性能計算機システム
1992.3 | HITAC M-680/180E、CONVEX 3240、3210 設置 |
1996.3 | CRAY J932/24、J916/16、HITAC M-860/60 設置 |
2000.3 | 日立SR-8000(約48Gfps)、H9000-vr360×3台 |
2005.3 | 日立SR-11000/J1(約730Gfps)、HA8000/130×3台(約37Gfps) |
2010.8 | ブレードサーバ,10G Ethernetを利用した HPCグリッド |
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学生証端末システム
1996.3 | 約300台、主として教育研究情報処理システムNEXTSTEP(unix系) |
2000.3 | 約650台、主として日立FLORA(Linux)、一部WindowsNT |
2005.3 | 約800台、主としてLinuxとWindowsが選択できるネットワークブート |
2010.9 | ・約1150台、LinuxとWindowsが選択できるネットワークブート形式を継続 ・超小型・低消費電力PCの採用,オンデマンドプリントシステム |
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基盤ネットワークシステム
1994.4 | HINET93(FDDI網)の運用開始 |
1996.4 | HINET95(ATM網)の運用開始 |
2001.11 | HINET2001(Gigabit Ethernet)の運用開始 |
2008.5 | HINET2007(認証,個別Firewall)の運用開始 |