開催概要
4回目の開催となる今回は、クラウドサービスの利用に伴う漠然とした不安を払拭するための対策として、クラウドベースのセキュリティサービスの利用、導入支援サービスの活用、クラウドに対応した情報セキュリティマネジメントシステムの構築などについて議論します。
- 主催：
広島大学情報メディア教育研究センター - 共催：
大学ICT推進協議会（AXIES）クラウド部会 - 後援：
総務省 中国総合通信局、中国情報通信懇談会、電子情報通信学会 中国支部、情報処理学会 中国支部、広島地域IPv6推進委員会 - 日時：
2017年（平成29年）3月10日（金）13:30～17:30 - 場所：
広島大学 東千田キャンパス 東千田未来創生センター 2階 グループワーク室
（広島市中区東千田町1-1-89）交通アクセス - 参加費：
無料（事前申込みが必要です）
※YouTube Liveによる中継を行います（URLは受付完了通知にてお知らせします）
プログラム
※都合により変更する場合があります。
- 13:30～13:35
開会挨拶 - 13:35～14:20
「アカデミックIDaaSのオモテ（理想像編）とウラ（現実編）」
エクスジェン・ネットワークス株式会社
代表取締役 江川 淳一（えがわ じゅんいち）
IDaaS部 野村 健太郎（のむら けんたろう） - 14:25～15:10
「CASB+機械学習 クラウドサービス時代のセキュリティはどう変わるのか？」
株式会社 Imperva Japan
Senior Sales Engineer 福本 淳（ふくもと じゅん） - 15:10～15:30
「Operations Management Suiteによるクラウドセキュリティ」
追加提供資料：
– OMS無償トライアルのはじめかた
– [自習書]OMSによるハイブリッドクラウドの管理
日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター統括本部
テクノロジーソリューションセールス本部
クラウドアーキテクト 中田 寿穂（なかた ひさほ） - 15:30～15:50
休憩 - 15:50～16:35
「大学・研究機関のクラウド利用拡大に向けたNIIの取組み － 導入検討から活用まで」
国立情報学研究所 クラウド基盤研究開発センター
特任教授 吉田 浩（よしだ ひろし） - 16:35～17:00
「クラウドサービス利用に向けた情報セキュリティガバナンス実態調査に関する取り組み」
広島大学 情報メディア教育研究センター
助教 渡邉 英伸（わたなべ ひでのぶ） - 17:00～17:25
「ISMSクラウドセキュリティ認証の受審報告」
広島大学 情報メディア教育研究センター
教授 西村 浩二（にしむら こうじ） - 17:25
閉会 - 18:30～20:30
情報交換会（La Vague【ラヴァーグ】）
※先着順，会費は4,500円を予定しています。
※ご予定の変更は3/3（金）までにお願いします。
参加申込み
- 多数のご参加ありがとうございました。
（会場参加者：78名、YouTube Live視聴者：32名）
注意とお願い
- 当日参加も可能ですが、事前申込み優先とさせていただき、満席の場合は入場をお断りする場合があります。
- 本シンポジウムの様子をスタッフが写真・ビデオ撮影し、主催者や協力者のウェブサイトへの掲載や活動紹介に使用させていただく場合があります。
参考
- 「クラウドサービス利用ガイドライン」※改訂第二版公開中
https://www.media.hiroshima-u.ac.jp/aboutus/cloudguide/
お問合せ先
広島大学 情報メディア教育研究センター
https://www.media.hiroshima-u.ac.jp/helpdesk/