公開までの手順
公開までの手順は以下の通りです。
なお,ウェブサイトの運用にあたっては,情報セキュリティ推進機構が提供するウェブサイト運用管理に関する確認事項(IMCアカウントと広大パスワードでのサインインが必要)に従って管理状況を確認し,必要な対策を実施する必要があります。
- 公開できるアカウント
- 個人アカウント,クラスアカウント
- Web公開チェックについて(homeサーバで公開する場合)
- ホームページを学外に公開するには、「Web公開チェック」を受けてテストに合格する必要があります(10問中全問正解で合格)。
- 「Web公開チェック」は「利用者・サービス管理システム」で実施します。
- 「利用者・サービス管理システム」にアカウントでログインし、右上の「メニュー」をクリックします。
- 「基本サービス」をクリックし、表示されているメニューの中から「公開用Webページ」を選択します。
- 表示されたページの「Web公開チェック」の文字をクリックし、テストを受けます。
※ すでに公開チェックを受けられている場合は、この項目は表示されません。 - 「Web公開チェック」に合格したら、「利用者・サービス管理システム」の「基本サービス」の「公開用Webページ」で、「公開レベル (学内外/学内のみ/公開しない)」を選択して、[確認]ボタンをクリックしてください。
※ 合格後,このページにアクセスしないと合格結果がシステムに反映されません。
- ホームページを学外に公開するには、「Web公開チェック」を受けてテストに合格する必要があります(10問中全問正解で合格)。
- 公開するコンテンツの作成
- Perl やシェルで作成した CGI も利用できます。詳細は「ログイン方法およびファイル転送方法」、「CGIについて」、「PHPの利用について」を参照ください。
- データベースも利用頂けます。詳細については「データベースの利用」をご覧ください。
- 公開するコンテンツのアップロード
- ログインサーバ(login.hiroshima-u.ac.jp) に scp / sftp などでアップロードします。
※ SSH公開鍵認証機能 (SSH Keys)が必須になりました。事前に利用者・サービス管理システムでの登録が必要です。 - ログインサーバは学内からのみアクセスできます。
※ 学外からアクセスする場合はVPNサービスをご利用ください。 - 下記のフォルダにコンテンツを置きます。
- homeで公開する場合:public_html
- 標準設定では、「index.html」ファイルがトップページとして表示されます。
- 公開レベル(学内外/学内のみ/公開しない)は、利用者・サービス管理システムから、いつでも変更できます。
- ログインサーバ(login.hiroshima-u.ac.jp) に scp / sftp などでアップロードします。