転送設定に関する注意
- Microsoft365サーバでの自動転送設定について
外部メールアドレスへの自動転送設定では、下記のような問題が起きる恐れがあります。
転送設定はしないでください。
- 大量のSPAMメールを転送した場合,送信制限がかかり広大メールの利用自体が制限される
- 重要な情報を正式な契約のないサイトに保存することによる情報漏洩のリスクがある
- 転送することで受け取り側で不正中継メールと判断され,着信を拒否される
- 設定ミスによるメールの喪失やメールのループなどのトラブル
- 転送先でのメールボックス溢れによる喪失 など
メールアドレスの変更・引き継ぎについて
- メールアドレスはアカウント名とは異なるものに変更することをお勧めしています。
メールアドレスを変更していれば,進学などでアカウント名が変更になった際にもメールアドレスを継続することができます。 - メールアドレスの変更または引き継ぎを行った場合,新しいメールアドレスが利用できるようになるまでに30分〜最大24時間程度かかる場合があります。詳しくは下記をご覧ください。
メールアドレス登録・変更・引き継ぎ
その他の注意
- アカウントの新規登録後,メールが利用可能になるまでに最大30分程度かかることがあります。
- 初期設定では迷惑メールの振り分けが行われます。確認方法および解除方法は FAQ をご覧ください。
- 差出人表示名は,利用登録システムでの設定が適用されます( 参考 )。
- SPF判定で「Fail」となった場合,そのメールは迷惑メールに振り分けられます( 参考 )。
- 送信または受信できるメールのサイズは,1通につき 25MB以下(エンコード後) です。