アカウント利用確認
アカウント利用確認手続き
趣旨
情報セキュリティ教育を確実に実施するため、全ての新規個人アカウントに「アカウント利用確認」手続きを新設することとなりました。
● 情報セキュリティ・コンプライアンス教育
注意:
- アカウント利用確認を終了するには、事前に以下の2つの手順が必要です。
(1) 情報活用の授業や講習会等で「フレッシュマン講習(座学)」を受講する。(学生のみ)
(2) 「情報セキュリティ&コンプライアンス 20XX / Information Security and Compliance 20XX / 信息安全和法令遵守 20XX」をいずれかの言語で受講する。
i)「フォローアップ講習」を学習する。
ii) オンライン確認テストに合格する。(出題20問:16問以上正解で合格) - 利用確認手続きを行わないと、アカウントはロック状態になり利用できなくなりますが、未確認が原因で削除されることはありません。 ロック状態になると、更新するまで、大学などからの重要なメールが読めなくなります。
対象アカウント
- 2016年4月1日以降に登録された新規個人アカウント (学生/教職員/学外者)
※ 正規生(学部生、大学院生、専攻科生)の個人アカウントは4/1,10/1に登録されます。
利用確認概要
- 利用確認期間(アカウント登録後30日まで)及び利用確認猶予期間(アカウント登録後90日まで)内に、メディアセンター利用登録システムにログインして「同意」ボタンをクリックしてください。その際、表示される同意文に同意していただくことが必要です。
- 利用確認猶予期間に入ると、督促メールを自動送付します。
- 未同意のまま利用確認猶予期間を超過すると、アカウントはロック状態になります。 継続して利用される場合は、センター利用登録システムにログインして、利用確認を行ってください。
期間:(各個人アカウント毎に個別)
利用確認期間:登録日~30日後
利用確認猶予期間:31日後~90日後 (メールで利用確認実施を督促)
アカウント利用停止日:91日後
例: ————-
(1)4/1に登録の場合:
利用確認期間:4/2~5/1
利用確認猶予期間:5/2~6/30 (メールで利用確認実施を督促)
アカウント利用停止日:7/1
(2)10/1に登録の場合:
利用確認期間:10/1~10/31
利用確認猶予期間:11/1~12/30 (メールで利用確認実施を督促)
アカウント利用停止日:12/31
手順
- 利用登録システムに「広大ID (学生番号/職員番号)」でログインします。
(多要素認証の設定済みの方は学外ネットワークから接続するときに、多要素認証をしてください。) - 上部(または右上の名前の横の三本線をクリック)の「広大ID」をクリックする。
- メニューの「アカウント利用確認」をクリックする。
- 「情報セキュリティ&コンプライアンス 20XX / Information Security and Compliance 20XX / 信息安全和法令遵守 20XX」をいずれかの言語でフォローアップ講習を受講し、オンライン確認テストに合格、「パスワードポリシーの確認」をする。
- 表示される「同意事項」に「同意」する。
- 利用確認猶予期間を超えても、利用確認を実施しない場合は、当該アカウントはロックされる。
- ロックされたアカウント利用者は、すでにネットワークにつながっているパソコン・スマホから 1-3 の手順を実施、またはメディアセンター窓口にお越しください。
- ロック解除後、メール、Teams等Microsoft関連のサービスが利用できるようになるまでに最大30分程度かかることがあります。
※ 広大IDの「広大」とは、広島大学(hiroshima daigaku)の略称で「ひろだい (hirodai)」と読む。「こうだい (koudai)」とは読まない。