アカウントの状態で利用できる期間が確認できます。利用期限の過ぎたアカウントは、削除されるまで下記のように状態を遷移していきます。その状態によって、できることが限られますのでご注意ください。
アカウントの登録状態
- 登録: アカウントの機能が全て使用できます。
- 利用確認:アカウント取得後90日以内に確認手続きが必要です。
- 年度更新:年度ごとに更新手続きが必要です。
- 削除猶予:アカウントの機能は全て使用できます。この期間内に、新しい広大IDへのアカウント引継ぎや、新しいアカウントへのメールアドレスとURLの引継ぎ、ホームディレクトリのファイルの移動等を行ってください。
- 削除: アカウントが削除された状態です。メールをはじめセンターの全てのサービスがご利用いただけなくなり、所有ファイルも削除されます。
【参考】アカウント状態の確認方法
削除予定状態の期間
削除猶予 | 備 考 | |
個人アカウント | 30日 | 離籍後30日以内に、利用登録システムに”アカウントでログイン”し、「利用延長申請」をした場合は離籍後90日まで利用可能。 |
クラスアカウント | 0日 | |
ゲストアカウント | 0日 |
上記によらず、申請によりアカウントを廃止 することもできます。
アカウント状態の確認方法
- 「メディアセンター利用登録システム」で「アカウントでログイン」をクリックする
- IMCアカウント@hiroshima-u.a.jp とそのパスワードでサインインする
- 上部の緑のバーにある「アカウント」(無い場合は右上の3本線三をクリックし「アカウント」)をクリックし、表示されたメニュー中の「アカウント情報」をクリックする
- 「アカウント状態」と「アカウント利用期限」と「在籍期限」項目を確認する(年度更新やパスワード変更期限も確認しておきましょう。アカウントロックに関係します)
- 「アカウント状態」が[登録]:「アカウント利用期限」は空白
- 「アカウント状態」が[削除猶予]:「アカウント利用期限」には期限日(停止日,削除日)が表示
- 「在籍期限」が空白:在籍期限がまだ入力されていない
- 「在籍期限」に期限日が入っている:期限日の翌日からアカウント削除予定(削除猶予期間)
- 「アカウント状態」と「アカウント利用期限」と「在籍期限」項目を確認する(年度更新やパスワード変更期限も確認しておきましょう。アカウントロックに関係します)
個人アカウントの利用延長申請方法
個人アカウントの「利用延長申請」は、離席される1ヶ月前頃から「メディアセンター利用登録システム」の「アカウント」のメニューに表示されます。ただし、広大ID(学籍番号・職員番号)の「在籍期限」が入力されていないと表示されません。
離籍後でも30日以内は「利用延長申請」ができますので、表示されたら申請してください。
- 「メディアセンター利用登録システム」で「アカウントでログイン」をクリックする
- IMCアカウント@hiroshima-u.a.jp とそのパスワードでサインインする
- 上部の緑のバーにある①アカウント(無い場合は右上の3本線三をクリックしアカウント)をクリックし、表示されたメニュー中の②「利用延長申請」をクリックして③「設定」をクリックする
これで、離籍後90日間ご利用いただけます。