広島大学に教職員として採用された方は次の各項目についてご一読いただき,必要な手続きを行ってください。

アカウントとパスワードについて

  • パスワードの確認と変更
    広大ID(職員番号)と一緒に付与される広大パスワードが,これから登録する個人アカウントの初期パスワードです。
    個人アカウント登録後,90日以内に初期パスワードを変更しないと、アカウントがロックされます。アカウントを登録したら、必ずパスワード変更をしてください。(広大パスワードを変更すると、個人アカウントのパスワードも広大IDのパスワードも変更されます。)

    • 初期パスワードがわからない場合は、ご所属の支援室でご確認、ご相談ください。
    • または、パスワード強制変更端末窓口でパスワードの強制変更(登録)をしてください。(職員証が必要)

    参考:パスワードについて

  • 個人アカウントの登録
    個人アカウントとは、メディアセンターのサービス(広大メールの利用,学内ネットワークへのログイン,TeamsなどのMicrosoftアプリへのサインイン、個人ホームページの公開など)を利用するためのIMCアカウントです。
    (IMCInformation Media Centerの略)
    登録後90日以内に「アカウントの利用確認」(2年目以降は、毎年度初めにアカウント年度更新)を行わないと,アカウントがロックされます。
    参考:個人アカウント登録手順
  • 多要素認証の設定
    広大ID取得後とIMCアカウント登録後各90日以内に、多要素認証の設定が必要です。90日を過ぎると、学外から大学内のサービスにアクセス,例えば,広大メールの送受信や学外から「いろは」へログインができなくなります。2022/03/01より義務化されていますので必ず設定してください。

学内ネットワークの利用

パソコン,スマホを学内のネットワークに接続することができます。
必ずパソコンのセキュリティ対策(WindowsUpdateの実施,ウイルス対策ソフトの導入・更新等)を行って,ご利用ください。
参考:HINET

学外から学内ネットワークの利用

VPNサービスを利用すると,学外から学内のネットワーク接続と同じ状態でアクセスできます。
参考:VPN(SSL-VPN)サービス

マイクロソフト包括ライセンスについて

広島大学が定める利用要領に基づいて,いくつかのマイクロソフト社製ソフトウェア製品(MicrosoftOffice等)を無償で利用することができます。
参考:マイクロソフト包括ライセンスウイルス対策ソフトウェア